小竹向原こぐま皮フ科
- 木曽 真弘 院長
- 2018年6月 東京都練馬区で開業
医院開業における様々な視点から、開業にまつわるエピソードやチェックしておきたいところなど、医院開業にかかわった人々から現場の生の意見や声などをご紹介します。
どんな志を持ってクリニックを開業されたのか、開業まで大変だったことや、その後に直面した壁とは?
実際に開業を経験したドクターの声をお届けします。
2024年4月1日に介護施設で義務化になるBCP策定(事業継続計画)。
診療所ではまだ進んでいませんが、開業医がどこまで対策するべきでしょうか。
日本でプライマリケアを担うのはかかりつけ医です。世界では「家庭医」がそれを担います。日本で「家庭医」が定着しないのはなぜなのか。開業するなら専門医の方がいいのでしょうか。
医師の働き方改革が2024年4月から始まります。
法律施行に伴う人手不足の影響は、あらゆる場面に現れるでしょう。
今後に備えて、いまから院内のICT化とAIの活用を進めていきましょう。
クリニックで使用する様々な医薬品、備品等の購入代金も値上がりしており、クリニック経営を圧迫するようになっています。
長年の様々な慣習を見直して、無駄を見つけてみませんか。
ピンチをチャンスに、コスト改善計画を進めてみましょう。
コロナ後、社会は変化し患者さんが医療に求めるものも変わりました。
院内のICT化が進むなか、どのような形の開業がいいでしょうか。
医師の過重労働だけでなくコロナ禍以降、看護師の離職も社会問題になっています。
クリニックでは勤務環境の改善にどのように取り組むべきか、考えていきます。
2022年6月の「骨太の方針」に「かかりつけ医機能が発揮される制度整備を行う」と明記され、今後、制度化が本格化する模様です。
どんなかかりつけ医なら患者さんに選んでもらえるのか、考えていきます。
タクシーや公共交通機関を利用できず車のないコロナ患者は、救急車でしか病院に行けませんでした。
そのうえ運ぶ病院が見つからない事態も発生し、多くの開業医が「往診」を始めた経緯があります。
医療現場において、パワハラと言われることなく、スタッフを指導していくにはどうすればいいでしょうか。
クリニックでよくあるハラスメント事象について、事例を挙げながら検証していきます。
国の方針として、医療だけでなく、あらゆることのへIT化の流れは止まらないように思えます。
IT化とその施策を考え、コロナ後のクリニックの経営について検討します。
クリニックのPRにとって、ホームページやSNSの存在は重要度⼤!
広告規制の厳しい医療領域、WEBでの発信の良し悪しが、患者さんの来院数を⼤きく左右します。
コロナパンデミック下、スタッフのメンタルの疲弊は限界です。
経営者である院長も受診控えからくる経営問題、スタッフの安全確保、メンタルサポートには頭を悩ませている事でしょう。
コロナ禍でスタッフが疲弊していくなか、クリニックにはどんな制度が必要なのでしょうか。
コロナ禍でも患者さんに支持されるクリニックとは、どんなクリニックなのでしょうか。
危機に強いクリニックの秘密を探っていきたいと思います。
新型コロナウイルスの流行は、私たちからこれまでの日常を奪っていきました。クリニック経営も大きな影響を受けた一つです。これから5回にわたって、コロナ禍でやるべき経営改革について考えていきます。
2018年の診療報酬改定以来、地域包括ケアシステムの一翼を担うような診療所も求められています。
診療所・クリニックを地域に根づかせるためにはどんなことが必要か、もう一度確認していきます。
無事にクリニックを開業した後、ミスに潜む危険な罠に落ちないために、抑えるおくべきポイントを整理してご紹介します。
新規開業時のスタッフ採用に失敗したことで、仕事を抱えざるをえなくなった院長がたどりついたスタッフ教育法を紹介。
新規開業のスタートダッシュに残念ながら失敗した院長が経営を軌道にのせるまでの3カ月間の奮闘ぶりを紹介。
クリニック経営に潜む「ひと」に関するトラブルとアドバイスをシチュエーション別にご紹介。
スタッフとの最初の出会い「採用」の落とし穴にご注意を!知識を整理してエピソードでご紹介。
患者さんから選ばれ、地域一番のクリニックとなるためのマーケティングの重要性。
人材不足といわれる中、良いスタッフを採用するには?最高の診療ができる環境にするための、人材確保のコツとは。
医院開業にあたり一番の悩みの種は資金繰り。資金調達でしっておきたいポイントをご紹介。
開業後の診療所経営について具体的なケースを検証し、経営改善につながる対策を「処方箋」として開設。
開業に向けての準備の各段階で押さえておくべきポイントとアドバイス。
クリニック経営で一番大切なことは継続です。院長が看板となり、クリニックの価値を高める上手なPR法とは。
クリニックの事業収支をケースごとに比較検討。手取り収支の多寡につながるなぜ?を解説。
医院開業マーケットを様々な切り口で分析。これからの開業はどうなっていくのか?
医師として生涯歩む道の違いで一体マネープランはどう変わるのか?
患者、スタッフ、家族・・・、開業医をめぐるそれぞれの本音とは?