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診療所にBCP対策は必要ですか?
2024年4月1日に介護施設で義務化になるBCP策定(事業継続計画)。
診療所ではまだ進んでいませんが、開業医がどこまで対策するべきでしょうか。
元日に起きた能登半島地震は、いまさらながら災害大国日本の現実を見せつけられました。
DMATの派遣が1カ月を超えるほど長引く能登半島の医療の現状を見ると、地域の開業医であってもBCP対策の必要性を感じずにはいられません。
とはいえ、コストが掛かるものですから、開業医レベルではどこまで対策すべきなのでしょうか。
国の方針も踏まえながら考えていきます。
DMATの派遣が1カ月を超えるほど長引く能登半島の医療の現状を見ると、地域の開業医であってもBCP対策の必要性を感じずにはいられません。
とはいえ、コストが掛かるものですから、開業医レベルではどこまで対策すべきなのでしょうか。
国の方針も踏まえながら考えていきます。
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エピソード 00
災害大国日本の診療所に必要なBCP(事業継続計画)とは?
- 災害大国日本の診療所に必要なBCP(事業継続計画)とは?
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エピソード 05
使えるBCPにするためには?
- BCPは診療継続するための計画書なので、基本的な防災対策は必要です。
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エピソード 04
BCP策定の手順を確認する
- BCPはやって終わりではなく、BCM=事業継続マネジメントをうまく回せて完成する。
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エピソード 03
使える自治体の補助金や助成金、優遇税制など様々な支援を探してみる
- BCP対策に補助金や助成金があるか調べてみる
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エピソード 02
必要なBCPリスクを考えてみる
- 自施設の事情に合わせたBCP目標、地域の医師会でもBCP対策を
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エピソード 01
BCP対策ってなんですか?
- 地域医療の担い手の開業医がどれだけ災害に対応できるか