導入事例3〜　株式会社ラボテック　Super Clinic（スーパークリニック）

抜群で簡単な操作性と見やすいレイアウトITを利用した最先端の電子カルテ

Doctor

長島 正　院長

ながしま脳神経・頭痛クリニック　診療科目：脳神経外科・内科・神経外科

ラボテックを採用した理由は？

大学病院勤務時代に電子カルテの便利さと同時に、その煩雑さも感じていましたが、外来クリニックの仕様の電子カルテを見て、その使い易さに驚き、迷い無く導入を決意致しました。知人の先生方の紹介など十数社を比較検討したなかから４〜５社に絞り込み、各社のプレゼンをしてもらった結果、最終的にラボテックの採用を決めました。 決め手になったのは、使い勝手が非常に簡便で、操作性に優れていることです。又、将来的な電子カルテの統一規格の方向性についても、ラボテックの営業担当者と直接に話し合い信頼感が得られたことも大きかったと思います。

ラボテック電子カルテを導入して如何でしたか？

電子カルテの導入で、診療後から会計までの時間短縮に大いに役立っています。診療内容がたちどころに領収書に明記されるので、患者さんにとって透明性・公正性が高く、満足度も大きいと思います。 私にとっては精算業務が、簡略化されたぶん、診療に時間を割くことができるのはなによりのメリットです。診療報酬精算の月末チェックも半日程度ですませることができます。紙カルテと違って保存スペースも不要ですし、医療事務のスペシャリストでなくても使いこなせるので、事務の効率化、人件費削減にも貢献しています。

今後ラボテック電子カルテに何を求めますか？

所見、処方、処置、治療方針など微妙なニュアンスは、どうしても医師自身が独自に書き込みをしなければならない部分が出てきます。理想のカルテに近づけるためいろいろな要求も致しました。一つの例として薬の飲み合わせチェックが出来るソフトを入れてもらうなど十分に対応して頂きました。迅速な電話対応、訪問対応など充実したサポート体制も大変満足しています。 更なる向上のためあえて上げさせて頂きますと、医療の向上のために数多くの医院に電子カルテを普及させ、医療の向上に一石を投じて頂きたい。其の先駆けとしてがんばって頂きたい。