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開業準備「虎の巻」開業チェックポイント
開業に向けて準備の各段階で、
押さえておくべきポイントとアドバイス
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電子カルテ導入のポイント
導入事例2〜 株式会社シィ･エム･エス DOCTOR'S DESK II
ORCA連動電子カルテ＆親しみやすい画面構成ワンタッチパネル入力方式によるスピーディーなカルテ
Doctor
八百板 仁志 院長
やおいた整形外科 診療科目：整形外科
電子カルテ導入目的：時間短縮
勤務医時代、カルテの電子化で、実際の運用に苦労した経験があり、とにかく運用のしやすさ、使い勝手のよさを考え、電子カルテを選びました。特に紙カルテに近いフィーリング、そして入力のしやすさといった点でDOCTOR'S DESK IIを導入することに決めました。患者さん本位の医療を実践していくためには、患者さんのカルテデータを生涯にわたって積み上げていくことが大切です。それには「電子カルテは必須アイテム」といえるでしょう
導入時検討課題：レセプトシステム
各メーカーが使用するレセプトソフトについても検討しました。一体型とORCA連動型ではメンテナンスや更新時のコストに差がありそうだったからです。オンライン請求への移行に関してもコストが不明瞭な機種が多かったように記憶しています。医師会のORCAは将来性・確実性・費用効果の３点から選択をした結果です。
充実したサポート体制
診療報酬の改定など定期的に行われるもののほか、日常の小さなトラブルに対しても保守ができないと、毎日の診療や受付業務に支障を生じてしまいます。DOCTOR'S DESK IIは電話対応と並行してオンラインでのリモート管理もされており、診療が停止などの事態は陥っていません。 時間外に院長の私一人で診察を行っても、処方箋の発行から、会計までストレスなくできることは救急で患者さんを見ていく上でも大きなメリットとなっています
株式会社シィ･エム･エス DOCTOR'S DESK II
診療所向け電子カルテシステムとして､多くの開業医の皆様にご利用頂いている「DOCTOR'S DESK II」は､医療現場から聞こえてくるニーズをひとつひとつ検証し､使いやすさを追求しました。
診療所と患者様のメリットを考え続けるシィ･エム･エスが､医療現場を見極めることから生み出した「DOCTOR'S DESK IIV2.5」を是非ご体験下さい。そこには､新医療スタイルがございます。