失敗しないスタッフ採用のコツ

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スタッフ採用の失敗は後々まで影響するといわれるのはなぜ?

クリニックを経営するなかで、先生方が一番頭を悩ますことは、スタッフの確保と言われています。
人手不足、若者不足と言われる日本で、いいスタッフを採用するためにはどんなコツが必要なのでしょうか?

失敗しないスタッフ採用のコツとは

「なかなかいいスタッフが採用できない」
クリニックに限らず、昨今、日本中のあちらこちらで聞かれる話です。
組織というものは、できる人が2割、普通の人が6割、できない人が2割で回っている、というパレートの法則をご存知の方も多いと思いますが、それは大きな会社の話。スタッフが3~4人のクリニックでは、全員が自分の仕事をきちんとこなさなければ、経営はうまくいきません。

全員優秀な人を採用しなければならないということではなく、各人の得意、不得意を把握して、それぞれがフォローしあえる関係を作れればいいのです。

とはいえ、「言うは易し、行うが難し」。けれども、少しでも理想に近づけることは可能です。そこで、どんなスタッフを採用すれば、自分の思い通りにクリニック経営ができるのか、考えていきたいと思います。

先生のパフォーマンスを最大にするために
開業するということは、ドクターでありながら、経営者になるということです。
クリニックの売上は、先生が診療することで生み出されますから、先生が最高のパフォーマンスを発揮=最高の診療ができれば、クリニック経営はうまくいくのです。
ところが、いいスタッフが採用できないと、本来ならスタッフに任せられる仕事を先生がやらなければならなくなります。それは先生の能力の無駄遣いです。
どんなスタッフが採用できれば先生のパフォーマンスを最大にできる環境がつくれるか。この連載では、クリニック経営を早く軌道にのせるために、開業前に知っておきたい失敗しないためのスタッフ採用のコツについて紹介していきます。

2019年1月 the医院開業事務局