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the医院開業の開業指南塾|ケースからみる「成功するクリニック」が行う選択

読んでよかった! 開業指南塾
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クリニックの事業収支をケース毎に比較検討どうなる収入!

手取り収入の多寡につながるなぜ?を解説

FILE 09

7つのケース(14クリニック)から分かるもの。

医師としてキャリア・ライフプラン上の大きな決断「開業」、この決断がもたらす「経済的成功」にスポットを当ててお伝えしてきた本シリーズも今月で最終回です。
科目、開業環境が似ているクリニックでありながら運営方法の違いや選択肢の違いで「利益=可処分所得」に驚くほど大きな差がでることについて14のクリニックを7つのケースにわけご紹介してきました。
今回はまとめとして、手取り収入(可処分所得)に決定的違いを生み出した各ケースの「キーワード」を探ってみたいと思います。

page1 ケースからみる「成功するクリニック」はこの選択をする!
page2 シリーズ総まとめ。1500万の勝ち組クリニック経営パターンはこれ!

ケースからみる「成功するクリニック」はこの選択をする!

ご紹介してきた7つのそれぞれのケースについて改めてその差を確認していただき、累計のキャッシュフローとを比較しながら、差を生み出した選択の「キーワード」をまとめます。


FILE02 駅から10分 テナント内科クリニック開業の行方

初期投資はくれぐれも慎重に!★可処分所得差3年累計3800万超

当初から設備や人員体制に比較的大きく投資したA先生と、慎重に投資を抑えて始めたB先生とでは、特に立ち上がりの所得や資金繰りに大きい差となって現れています。

■経営数値 (金額単位:千円)
イメージ

〈人件費+その他固定費の3年合計で約4,100万円多く支出、結果可処分所得の差が3800万円超となっている〉
初期投資や固定費の設定は、不確実な「医業収入」をあてにせず、“後出し”で慎重に行うことが大切であることを認識できる事例であったといえます。


FILE03 病院からの紹介・連携を期待して開業した2つの内科クリニック

地域のニーズに合わせたクリニック運営を!★可処分所得差3年累計6300万超

Cクリニックはご自身の専門にこだわり、Dクリニックは地域に求められているニーズを積極的に取りに行く選択をとりました。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入を3年で13,300万円多く計上、人件費・その他固定費で5,800万円多かったが可処分所得は6,300万円多く確保した。〉
自院の機能と求められる地域ニーズを冷静に認識し、すべき事をきちんとこなしてさらにどれだけ積極的にアクションを起こせるかにより、得られる結果に大きな差が現れたケースでした。


FILE04 ビル型メディカルモールで開業したクリニックのその後

人件費は“最大の固定費”スタッフの採用と管理は確実に!★可処分所得差3年累計3750万

徹底したパート体制で人件費を抑えた運営を進めたFクリニックに対し、Eクリニックはマンパワーを充実させてスタートしたのですが、それが仇となり、人件費の負担はもとより患者さんの増加まで阻害する事態を引き起こしてしまいました。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入の差は3年間で-5,180万円、人件費は逆に640万円多く、税金や返済を除いても可処分所得は3,750万円の差となった〉
両クリニックにおける人に対する考え方の違いはそのまま事業利益に現れ、そして3年間の可処分所得の差も小さくないものになりました。


FILE05 開業初期コストのかけ方比較

まず知ってもらうこと・広告宣伝はやはり重要です!★可処分所得差3年累計3000万超

新築医療モールで開業のGクリニックは広告宣伝全般に対してやや懐疑的、Hクリニックは、開業前からいかに自院を認識してもらえるか情報発信にコストをかけて体制作りをしました。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入の差は3年間で7,990万円、人件費や固定費もそれぞれ420万円、980万円多かったものの、可処分所得は3,045万円多く稼得できた〉
Gクリニックも2年目以降はある程度認知度も上がり収入も増加してきましたが、最初から“知っていただく”ことに注力していたらあるいは、と思わざるを得ません。


FILE06 気になる!都心開業と郊外開業、3年後の収入比較

開業地の選定は冷静に!特性を理解して選択しよう★可処分所得差3年累計4300万超

“駅からの近さ”に安心して開業したIクリニック、Jクリニックは競合の少ない市場で、さらに地元の地の利を生かして広く連携体制も取り想定以上の患者数を確保それに伴い資金繰りも安定したものでした。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入の差は3年間で3,030万円、固定費は合わせて490万円、980万円多かったものの、可処分所得は4,307万円多く稼得できた〉
「開業地の選択」でそれぞれ特性のプラスマイナスが極端に振れてしまったケースといえます。


FILE07 承継物件の実力は?親子承継2つの医院の収入比較

親子承継で大事なポイントは・・?★可処分所得差3年累計2400万超

親子承継は家族の問題も絡み、一人の意思だけですんなりと理想的に行かない難しさはありますが、無償のインフラを最大限に生かせると大きな武器となります。“温故知新”=先代の歴史や経験値を十分尊重して生かすこと+“任せること”=アドバイスはしても承継者の意思の邪魔にならないよう任せること、が キーワードとなります。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入は3年間で3,300万円の差、固定費は合わせても若干の差で収まっており、可処分所得は24,867万円多く稼得できた〉


FILE08 承継物件の実力は?第3者承継開業の成否の別れ道!

第三者承継は取扱注意!な宝物です★可処分所得差3年累計6700万超

第三者承継による開業で、重要な要素は、(1)対象施設の客観的な場所、優位性、(2)現状確保している患者数、(3)対価の額、(4)契約と仲介者の存在、(5)契約・仲介に基づく承継条件 です。5つ全て揃った承継開業は、ほぼ心配のない成功事例になることと思われます。

■経営数値 (金額単位:千円)
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〈医業収入は3年間で何と18,600万円の差、固定費は合わせて4,500万円以上の増加となったが、可処分所得の差は6,735万円とエピソード中最大となった〉

後編では、本シリーズの総集編として、可処分所得1500万を勝ちとるクリニックの経営パターンをまとめてご紹介予定です。

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