導入事例1〜　三洋電機株式会社　Medicom-HR

ドクターが守っているのは、島民の健康と大切な患者情報です。

Doctor

古藤　剛　院長

今屋敷　ことう診療所　診療科目：外科・内科・消化器科・肛門科・眼科

紙カルテに近いフィーリングと入力のしやすさで、メディコムの電子カルテを導入。

電子カルテを導入した最大の目的は「待ち時間の短縮」です。一般的にはいまだに、電子カルテは時間がかかると思われがちです。確かに、カルテ記載だけに限れば、紙カルテのほうが早いかもしれませんが、来院から診察までと、診察後から会計までの時間を効率よく短縮すれば、最終的には患者さんの在院時間は短縮できます。レントゲン撮影部位の指示から撮影後の画像を見るまでが完全にペーパーレスになったのは非常に効率的で便利です。

導入してから気づくこと、それは電子カルテの導入はサポートが決め手。

比較対象が無いので一概には言えませんが、メディコムはサポートが非常にいいということです。０８年４月の改正も問題なくスムーズに、そして丁寧に対応してもらい、サポートの大切さを実感しています。特に離島ですのでネットワークサービスも大変助かっています。電子カルテの導入にはその後の運用サポートが不可欠で、メディコムなら安心して任せられますね。

電子カルテ導入で予想以上のメリットが・・・。

開業すると、勤務医とは違って点数の取りこぼしが無いようにしていかなければならない。その点電子カルテだと、事務とダブルチェックできるので非常にいいと思いました。また、紙カルテの時よりカルテ記載をよくするようになりました。これはメディコムの電子カルテが記載しやすいことにもあるかもしれませんが、記載内容を残すという意識が自分の中で強まったように思います。それから、紹介状や診断書などの書類作成作業が大幅に軽減されるので、本当に助かっています。